バルトーク

バーンスタインのバルトークを聴く

数週間振りに、新しいCDを聴いています。レナード・バーンスタイン指揮の、バルトーク2曲、「管弦楽のための協奏曲」と「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」のカップリングです。オーケストラは、ニューヨーク・フィルハーモニック。 バーンスタイン…

何故、バルトークはかくも暗いのか

初期のバルトークには、とても暗い作品が多いように私には思えてなりません。 例えば「バルトーク以前」のピアノ曲などは、その暗さですぐに「バルトークが鳴ってる!」と気が付いてしまうほどの凄まじい暗さです。 また、これは「バルトーク以後」の作品で…