ブルックナー

クリストフ・フォン・ドホナーニ+クリーヴランド管弦楽団のブルックナー選集を手に入れました その1:交響曲第7番の印象

Amazonのカスタマーレビューで3人のレビュワーが絶賛していたのが気になって、このクリストフ・フォン・ドホナーニとクリーヴランド管弦楽団のブルックナー選集を入手してみました。 今日は交響曲第7番を聴いています。 少しゆっくりめのたいへん丁寧な演奏…

ブルックナーについて、あらためて語ります

このブログはマーラーについてのものです、と言っておきながら、実はブルックナーが好き……。しかもバルトークにもかなり惹かれている。 私のブログは、結局「雑記ブログ」になっています。 まあ、キツい思いをして延々とマーラーについて書き続けるよりも、…

ブルックナー礼讃

最初、このブログで私が主として触れていこうと思っていた作曲家は、アントン・ブルックナーでした。私は、ブルックナーがだいすきなのです。ところが、念のために「ブルックナー ブログ」で検索をかけてみたところ、とんでもない先行サイトが見付かってしま…

こころを生き返らせる力

昨日、ボロボロの状態で出勤して、使わせて頂いている個室に転がり込んだとき、真っ先に私がしたこと、それはブルックナーを聴くことでした。 気力が尽きて、こころも弾力を失い、もう何もかもがどうしようもなくなったときでも、ブルックナーを聴いていると…

寝落ちして寒々とした職場にいます

後30分程で、職場の歓迎会が始まります。私はパーティが苦手なので、いつもサボりまくっているのですが、今日も出席しません。その代わり、音楽を聴いて、伸び伸びしてから帰ろうと思い立ちました。こう言う時はブルックナーの独壇場です。傍らのCDの山から…